社会の底辺が貯金をするために行かなくなった場所②

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五十嵐

貯金をするために割と最初に思いつくことだとは思いますが
それを実行するのは誰もができているとは限りません..

目次

1人でご飯を食べる時に外食という選択肢を外す

牛丼チェーン店・ファーストフード店・ラーメン..etc

現代では手軽に食事を済ますことができる店は山や離島にでも住んでいない限り
生活のより身近なところにあると思います。

何より、自分の下手くそな料理をするよりかは断然手軽で断然美味しいので
毎日、毎週のように行ってしまうのも無理はないです。

貯金ほぼゼロの僕も、お金がないくせによく行っていました。
決まって一番安いメニューを注文しているので
これでも節約をしている、贅沢なんて全くできていないと思っていました🤣

自分で料理をするという手間を避けたいがために
今日は牛丼、明日はハンバーガー、週末はニンニクを気にせずマシマシにしたラーメン。。

自炊なんてほとんどの人はできていないのだから
これが世間一般的な普通の暮らしで贅沢は全くしていないと..
大学時代の友達もみんなこんな感じだったと。。

でも行かなくなった今であればわかります。
あれは下手くそな節約、もとい下手くそなお金の使い方だったなと。

一人で外食を食べに行く行為は別にしなくても生きていけるし
その方が楽に生きれるのだと🤔

友人や恋人との外食はOKにしてます♪
とはいえ、1人で行く習慣がなくなったので頻度は減りました。

外食を頼らなくなって良かったこと

シンプルに節約に繋がるのではあるのですが
最も効果的なと思うことが、中毒から逃れることができることです。

結局、牛丼でもハンバーガーでもラーメンでも
商売として運営をしている飲食店側からすれば

「またお店に来て食べたい」

そう思ってもらえるための企業努力をずっと積み重ねてきているのです。
となるとより美味しいと思ってもらうために油・砂糖をふんだんに使って
より高刺激のものを提供するように日々進化していきます

それを食べ続けると、食べないという選択肢がなくなるのです。

だから毎日のように通ってしまう..と笑

一方でこの中毒から抜けきってしまえば、何とも思いません。
1人では行かないけれど付き合い程度には行きますし
この前もラーメンを食べに行きました🤗

中毒から抜けようとしている最初の頃は本当に辛かったと思います。
誘いもあるし、外を出歩いていれば必ず視界に入るので誘惑も多い。

1週間食べなかったしもういいかな?

なんて甘い考えが頭の中を過ります。まだ中毒から抜けていない証拠です🤭

抜け切ると別世界です。
我慢をしているわけではなく、ただただ食べなくても大丈夫だから食べないという状態になります。

これが外食を食べなくなって良かった点です。
毎日、毎週のように外食を食べることを多くの人は良くないことだと認識しているはずです。
お財布にも良くないし、高カロリーのものばかり食べるのも良くないと思っている。

けれども、我慢が出来ないから仕方なく食べるしかない
そういう状況なのではないでしょうか

外食に行かずに日々、自炊を心がけていれば食費は2~3万円でおさまってきます

1人暮らしの1カ月の食費はだいたい4万円とされています。
月1万、年12万もお金が貯まりやすなるのですから
1人外食の中毒は早く抜ける方がお得です♪

健康的な体にもなっていきますしね🤭

それでは今日はこんなところで!

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