習慣を続けられるようにする際の意識 |

五十嵐

今日は根性論を嚙み砕いてみようと思います
どうも五十嵐です

やりたいことがあるのに、なりたい人物像が決まっているのに
行動すれば近づけるのに、どうしても動けない

そんなことってありますよね🙄

太った体を引き締めたい
年収を上げるためにスキルアップしたい
生活リズムを整えるために朝早く起きられるようになりたい

僕も首がもげるほど共感します。
やりたくて、
やろうとして、
でもできないのが現実です。。

今回は最近良い習慣を続けるために意識していることを言語化してみようと思います

結論としては
「できない理由を排除してできている習慣に紐付ける」です

やれない理由を先に潰しておく

まずやることは準備です
というか準備しか工夫できないので後は根性論です。笑

もちろん僕も根性が一切ないゆとり世代ですので根性なしでできる工夫をします🤗

僕がまず最初に使うのは紙とペンです

そこにやりたい理由、何故やれないのかを書いていきます。

例えば僕は以前、体脂肪が20%近くの体型をしていました。
男性は20%~25%の体脂肪率で「やや肥満」に分類されます。

服を着れば別にバレないのですが、脱ぐとだらしない体だったのを自覚して
体を絞りたいなと思っていました。
今まで何度も痩せたいと思って行動していたのに、結局長続きませんでした。

そこでやってみたのが前述した紙とペンを用いたメモ書きです。

「体脂肪を落とすために筋トレを習慣にする」
なぜできないのか・できるようにするにはどうすればいいのか
そこまでして何故それをできるようになりたいのか

僕のように筋トレを習慣化したいと思っている人は多いと思いますが
やりたい理由、続けられない理由はきっと人それぞれあるはずです。

頭で考えていることを紙に書き起こすことでより細部まで理解が進みます。

今回、僕が続けられなかった原因として思いついたのが

ということがでてきました。
そしてこれらのできない理由を潰すようにしました。

僕の場合続かなかった時は
夜の時間帯にやろうとしていたこと
やることを1つに絞れていなかったこと
いきなりハードにしようとしていたこと

とわかりましたので、この辺を避けてできるように工夫をしてみました

そしてすでにやっている習慣の後にくっつけてやるようにしました😌

日常の中で毎日行っている行動が誰しもあると思います。

僕の場合は朝必ずシャワーを浴びますので
その後に「アブローラーを最低10回は転がす」ということを習慣付けてみました。

毎朝、1つだけの筋トレを、最低限の数をこなす
というタスクをいつも行っている習慣の後に付けてみたのです。

シャワーを浴びて、濡れた体をタオルで拭き、パンツを履いたら
すぐに近くにあるアブローラーを手にして10回だけやります。

人に見せられるような姿ではないのですが、これがもう習慣になりました🤣笑

服も着ていなければ、髪も乾かしていませんw
とはいえアブローラーを10回するだけなら1分もかかりません。
朝の忙しい時間でも無理なく取り込めました♪

アブローラーをしないと次に進めない(早く髪を乾かしたい笑)という意識もあるので
やりたくなくてもやらざるを得ない状況なのでとりあえずやります

そして筋トレを終えた後に
肌の手入れと髪をセットして服を着ます

外に出る準備を済まして家を出るといった感じです🤗

これで腹筋が習慣的に続けられるようになって
味を占めてからは食事管理やらさらなる筋トレやらが徐々に生活の中に入ってきました。

アブローラーもその日の気分で調子が良い時は10回以上やります
でも無理はせず、何があっても10回はするという決まりでやってます
時間がない時は速攻で転がします🤣

この習慣だけではそこまで変化はなかったかもしれませんが
結果として現在は体脂肪15~16%台まで落とすことができました🤭

腹筋は触れば確かな主張をしているのですが
まだ少し脂肪に隠れています、恥ずかしがり屋ですね笑

なのでこのままこの習慣は続けようと思っています
続かない習慣を身に付けたい方はぜひ参考に♪

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