どうも五十嵐です。
今日は田舎にUターン就職をかました実体験を
PCスキルが重宝される
ブラインドタッチできる=PCデキる奴
この令和の時代に
よもやよもやな話ですが
周囲を見る限りSNSも触っていなければ、自宅にPCを持たない人ってのも
割と多くいて驚きます
これがおっちゃん、おばちゃんの世代だったらまだ納得ですが
田舎には同年代でもスマホはよく触るけど、PCは仕事でしか使わない
なんていう人がゴロゴロといてます
ブラインドタッチができるだけでとても稀有な目で見られます。。
ちなみに五十嵐のキーボード操作は別に早い方ではないです。(寿司打)
これでも社内で一番早くキーボードが打ててます
デジタル化にはまだまだ時間がかかる
もちろん、僕の半径数メートルの視野で田舎を語るのは少しズレているかもしれませんが
アナログな会社はデジタルへの移行をかなり手こずるかと思います
今やAI技術の発展によってどんどん自動化が進むと言われていますが
田舎に浸透するのはいつになるやら笑
自分が使いこなせたとしても環境が適応されていなければ活かす場面もないということですね🤔
会社で長く働いている人たちはすでに自分の仕事のやり方をある程度確立しています
そのスピードはかなり速くて、僕のような最近入った若手の社員がその作業をやろうとすると
倍以上の時間がかかってしまいます。。
だからこそですが先輩方は今のやり方を変えようとしませんね..
毎回金額を計算するようなことも電卓でいちいち計算します。
数式をソフトやエクセルで組み込んでおけば間違えずにすぐに計算できるのに..
じゃあその数式は何なのかと調べても会社の資料には見当たらなくて
だいたい社員の頭の中に入っていたりするのです。笑
顧客との関係性からある程度適当に金額を決めていたり
このお客さんにはこの辺りの値段付けをすれば買ってくれる..
みたいな感覚値で値付けをしてたりします🫠
となればいちいち数式を組み作業が面倒になってくるわけですね
だからデジタル化に進もうとしない
もちろんデジタル化が進んでいる会社が田舎にないとは言いませんが
多くの会社は当分は時が止まったまま進むのかもしれませんね🤔
勝てる環境で過ごすのが楽
僕は今までパソコンが得意でIT関係の仕事ができる人間だとは思ったことがありません
それでも周りが四苦八苦しながらキーボードを打っている今の環境だと
僕への評価は違ってパソコンがデキる社員になっています
都会で暮らしている人からすると信じられない話かもしれませんが事実です。笑
おかげで薄給ではありますが、他の社員よりも手当をつけていただいたりと
相対的に評価されています。
前職では、普通の社員で評価されることなくずっと埋もれていましたが..
今の会社は適当に就職活動をして入社しましたので
狙ったわけではありませんが
楽に周囲と差別化が図れる会社に就職することは
仕事に疲れている人にとってはいい選択肢かと思います。
仕事のストレスや負荷が減ると、それ以外で行動ができるようになりますので
生活が楽しくなります🤭
田舎の小さな会社に就職して良かったというお話でした!