実家に住むメリット・デメリット

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五十嵐

どうも五十嵐です。
今日は実家に対しての考えを書いてみます
社会人になって実家暮らしと1人暮らしどちらも経験をした僕の主観です

目次

メリット:貯金をするには最適解の環境

資産形成上は頼るべき

親と仲が悪い、実家は居心地が悪い
みたいな状況でなくてかつお金が貯まる状態ではないのであれば実家に戻るが一択だと思います。

人は固まって生活する方がコスト的にも生活の質的にも高まります
お互いが協力をするという前提ですが笑

いわゆる分業ですね
五十嵐も実家にいる際は家事の一切を母親にお願いしていました。
母親が他の家族の料理を担っている訳ですから僕の分は自分でするよりも任せた方が
お互い楽ですし😚

代わりに母親ができないことをやってあげると大変、感謝されます。
男手として重たい粗大ごみを捨てに行ったり、家族全員を格安Simに切り替えてあげたりと
世話になっている分固定費の削減や投資信託の設定など
主にPC関係のあれこれで時代に取り残されている我が家をアップデートしてました笑

こうなるとWin-Winです🤭
僕としては家賃の削減と家事炊事の負担の軽減で余力が増えましたし
その間に家計簿をつける習慣を身に付けたりと貯金がずいぶん捗りました🤗

デメリット:依存によって選択肢が狭まる

親の協力前提で人生計画を組み立てるのは間違い

デメリットは距離感を詰めすぎることで生まれると思います。

貯金を貯めるために..
都心での暮らしに疲れて田舎の実家に..
健康面で療養するために..

みたいな人生の準備期間・休息期間と割り切って
実家に住むのは資産形成上は大変有効的な手段となりましょう。

ただあくまでも一時的な期間なのです。
一人で走り出すための補助輪のようなもの

いつまでもあるわけではないことは理解しなければいけません😇

もちろん一概には言えませんが..

親が資産家で金銭面での援助を今後もずっとしてくれるとか
会社の経営をしていて仕事を引き継げるとか

様々な恵まれたパターンがあるとは思いますので..
でも多くの家庭は子供の面倒をずっと見れるほど太い幹ではないのです。

親だって人の子、必死に生きているはずです。笑

寿命で言えば必ず親が先に亡くなるのですから親からの支援を土台に据えて
この先の自分の人生を積み上げるのは危険な行為だとは思います。

親が困っているときに助けられるくらいには僕も自立をしておきたいと考えています🤭

デメリット:親の言うことはだいたい間違っている

目線が違うことによる意見の食い違い

これはかなり主観が入っています。笑

経験として五十嵐は親と全く意見が合わないのです。。
嫌いなわけではなく、家族とはとても仲が良い方だと思うのですが

自分が取ろうとする選択のほとんどに否定的な意見をくれます🤣

実は1人暮らしも反対されました。
次にお前が家を出るときは結婚する時だと..笑

でも実家に住んでると女の子を家に連れ込むことさえ出来ないので
その願いは叶わないときっぱり言いましたけどね😇

親が僕に依存していた状態でもあったのです。
男手がいることで助かる場面もあったみたいですし
ネットに抵抗感のある親世代からすると格安simをパソコンで契約して
simロックの解除ができる人間は心強いらしいですね。笑

もちろん僕の選択が全て合っているなんて微塵も思ってはいません。
けれども理由や根拠を説明しても話が進まないのです。

いや..
でも..
やっぱり..

言葉の最初にこれらを並べては結局最初の親の主張を延々と貫き通されます
「お前の言っていることはよくわからないけれどたぶん間違ってるから親の言うことに従いなさい」

ある種仕方ありません。
考え方や見ている視点は違うのですから

やっぱり親の言うとおりにすべきだったなと思ったことも
生きてる中で何度もあります。

どっちが正しい、間違っているはもう誰にもわからない。笑

でも少なくとも挑戦しようとしている自分の気概を削ってくる意見は
聞く必要はないですし、やりたいと思っているのであれば
あなたにとってあなたの親の意見は間違っているということです。

適切な距離が必要になる時が来ると思うので
その際はしれっと実家をでましょう😇

というわけで、貯金がある程度あれば程よい距離感を保って親と接するのがいいという
個人的な意見でした

それではまた!

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