派手な結婚とは見栄である

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20代から30代前半の独身男性諸君、結婚はしたいか!!?

僕はしたいと思ってる!実現できそうな兆しはまだない🥺笑

君は自分自身が結婚に向いていると思うかい?それとも向いていないと考える?

僕もずいぶん長いこと考えている。経験が多いわけではないけれども頑張って女性の尻を追いかけている僕には今のところ今の自分が結婚してもいいのかよくわかっていない。

結婚がいい悪いは置いておくとして人生でパートナーとも呼べる協力者ができるのはいいことだと思う

でも資本主義社会の今、お金についても考えておかなければならないのが世知辛いところではある..

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前回の記事

この記事では、特にお金の側面から見た結婚と独身のメリット・デメリットについて、深く考察してみたい

前提としては相手のことは考慮に入れていない

自責で考えていかないと埒があかないし、素晴らしい女性と結婚ができる男性とはまた素晴らしい人間でなければ成しえないと僕は思うからだ!!(暑苦しい)

先に性格的なところで結婚の向き不向きをまとめてみる🤗

目次

結婚したほうが良さそうな人

  1. 経済的安定性を重視する人: 結婚すると、二人の収入や資源を共有することができる。             これは生活の安定性を高め、互いの生活費を節約することにつながっていく。                特に住宅ローンや車の購入などの大きな負担を二人で分け合うことができるのは大きなメリット。        一方で、相手の金銭感覚が合わないと、不必要な出費を抑えることが難しくなる場合もあります。
  2. 長期的な投資を理解する人: 子供を育てることは大きな費用を伴うが、それは自己投資の一種とも考えられる。  あなたが老後の生活を見据えているなら、子供は将来のサポートを提供する一因となるかも。
  3. 家庭的な生活を好む人: 金銭的な安定と並んで、結婚は生活の一部を共有する喜びができる。          家族との時を過ごすことを幸せと感じ、そのための出費を惜しまない人は、結婚により幸せを感じるはず。

結婚しない方が良さそうな人

  1. 自由にお金を使いたい人: 結婚や家族は財政的な義務を生じる。独身であればお金を自分自身のために使う自由が約束される。旅行、趣味、投資など、自分の好きなことにお金を使うことができちゃう。            また、好きな時に好きな場所で働くという選択肢も広がります。                            
  2. キャリアの発展に専念したい人: 結婚や家族の責任がなければ、自己投資やキャリアの追求により集中することができる。長期的にはより高い収入をもたらす可能性がでてくる。仕事に専念したい人で家庭を持つことよりも優先すべきことが多い人には家族は負担なものになってしまう。
  3. 金銭的なリスクを避けたい人: 結婚は経済的なリスクも伴います。例えば、離婚の際の法的費用や資産分割など。 これらのリスクを避け、金銭的な安定を求める人は、独身でいることで幸せを見つけられるかもしれません。    リスクを理解した上で受け入れることができない人は安易に決断すべきではないでしょうね.. 

避けられないお金と結婚の関係

結婚を考える際には、結婚資金としてどの程度の貯金が必要かを検討することも大切。

結婚式や新婚旅行、新居の購入や子供の教育費など、生活スタイルによりますが、大きな費用が発生することは確か。

一般的な結婚式費用は300万円程度、新婚旅行は50万円程度、新居の購入には数千万円が必要となることがあります。

また、子供の教育費も大きな負担となります。

おぎゃーしてから大学卒業まで育てるために、平均して約2000万円が必要と言われています。

(そりゃ少子化なるわ。。😇)

これらの費用を考えると、はっきり言って貯金が100万円貯められないような人が結婚を考えるのは難しいかもしれませんね。まず、結婚式や新婚旅行などの初期費用を賄うためには、貯金を増やすか、借金をするかの選択を迫られます。しかし、貯金が少ないことは、収入に対する支出が多い、収入が不安定、貯金の習慣がないなど、経済的な問題を示している可能性があります。このような状況では、借金をすることで、経済的な厳しさが増すことも考えられます。

結婚式・新婚旅行を諦めるという選択肢はありますね🤔

それでも結婚後の生活を考えれば、貯金が100万円未満では心配。結婚生活では予想外の出費が発生することも多く、それに対応するためには一定の貯金が必要です。例えば、子供が病気になったときや、車が必要になったとき、住宅の修理が必要になったときなど、これらは全てお金が必要となる出来事です。

(子供を作らない、賃貸を部屋を借りるなどもありますがいづれも老後にしわ寄せがくるケースもあります..)

老後の生活費も考慮に入れるべき。現在の日本では、年金だけでは生活するのが難しいと言われています。     結婚をして家庭を持つと、老後の生活費はさらに増えることが予想されます。                  特に、子供の教育費や医療費、介護費用など、これらは大きな負担となります。                 そのため、結婚を考えるならば、老後の生活費についても計画を立てることが重要です。

お金の貯まる体質であるかが重要かも

以上のことから、貯金が100万円未満の人が結婚をすると、経済的な困難に直面する可能性が高いと言えます。   そのため、結婚を考える前に、まずは収入と支出のバランスを見直し、貯金を増やすことから始めてみましょう。

100万円あれば結婚できるなんて安易な話ではありません。

わかりやすいようにあくまで例に挙げただけですので..

むしろ収入以上に支出がでない生活を維持できる状態かどうかが重要かと思います。

ちなみに僕の父親は結婚当初、母親に内緒で200万円近くの借金をしていたみたいです。笑

それでも僕をなんとか育ててくれていますからね。。

母親の強烈なお金の管理で僕は大きくなれたみたいです。笑

父親も結婚間近は借金を返すために本業とアルバイトの掛け持ちをしていたみたい。

僕の慎重な性格は母親譲りかもしれませんね🤣

僕も貯金ゼロ状態から家計簿をつけはじめ数百万はなんとか貯めることができました。。

また、お金について学ぶことも重要です。お金の管理方法や投資について学ぶことで、より良い経済的な状況を作り出すことが可能です。僕も道半ばですので一緒に頑張りましょう🥹

最後に、結婚するかどうかを決めるときは、自分自身がどのタイプに当てはまるのかを考えることが大切です。   また、結婚は二人のパートナーシップであり、互いの価値観や生活スタイルが合うことも重要です。        結婚することで幸せになる人もいれば、独身であることで幸せを感じる人もいます。               どちらが正しいということはありません。自分自身がどのように生きたいのか、どのような生活を送りたいのか   を考え、そのためにどのような選択をすべきかを考えることが大切です。

周りに流されない生き方を選べる強さを持ちたいものです🤗

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