日記をつけることは、人生において時間を節約する最も確実な方法である。
5千円札の人、樋口一葉さん
日記を書く人生か書かない人生か
樋口一葉は明治時代に活躍した小説家・歌人
苦しい生活を続けながらも、今も多くの人に知られる『たけくらべ』や『大つごもり』『十三夜』といった名作を発表。1年余りで一気に名声を高めていきました。
樋口一葉はその頃から肺結核をわずらい、1896年(明治29年)に24歳という若さでこの世を去ります。彼女は苦しい家族を救うために筆をとった勇ましく聡明な女性だったのです。
https://news.mynavi.jp/article/20211020-1983138/
お札になった人も言っています。
僕が日記を書き続けるようになったのは
僕の尊敬する人がこう仰っていたからです
「何をするにもやる気がでない、不安である、何から始めたらいいかわからない」
みたいな若者にとりあえず最初に進めるのが「日記書き」だと。
日記を書いただけでそれらの問題が解消されるのだろうか?
書いていない人はそうおもうでしょう..
実際の僕もまだまだ書き続けている日が浅いので理解はできていないのかもしれないです
それでも書き続けていることでいい方向に進んでいる気がするのです😚
日記のメリット
メリットがないとやろうとしないのが我々、多忙な現代人
日記のメリットを簡単に並べると
- 自己理解の深化:日記は、自分の感情や思考、行動について深く理解するツールとなります。毎日の体験や感情を書き留めることで、自己の反応やパターンを明確に把握することができます。
- ストレスリリーフ:感情や考えを書き出すことは、ストレスや不安の解消に有効です。悩みを整理し、抱えていた感情を吐き出すことで心の負担を軽減することができます。
- 記憶の向上:日記を書く習慣は記憶力を強化します。毎日の出来事や学んだことを書き記すことで、情報を長期記憶に移すのを助けます。
- 創造性の向上:自由に書くことは、創造性や表現力を育てます。思考を文章にするプロセスは、新たな視点やアイデアを生み出すための訓練にもなります。
- 目標達成の助け:日記に目標を記録し、その達成に向けた進捗を追記していくことで、目標達成への道のりを見える化することができます。また、振り返ることで自分がどの程度前進したかを確認することもできます。
この辺りではないでしょうか🤔
人間の記憶力・意志力ほどに儚いものはありません。。
新年に立てた目標を今でも掲げ続け行動できている人が一体何人いるのでしょうか..
当の五十嵐は今年の年始に目標すら立てていませんでした
振り返ることもできない🤣
文字に書き起こさないから忘れるし、行動できない
年始の僕を恥じるばかりです。
でもそこからぽつぽつと日記を書き始めました。
書いている内容なんて大したことないです、でも途中から明日の予定とかスケジュールばかり書いているとあまり読み返したときに面白くないなと思ったので感情にフォーカスして書いています
「今日はこんなことがあってこう思った、●●さんには感謝したよ。」
みたいな?将来の自分が読むことを意識した口調で今は書いてますね、意味あるのか知らんけど笑
たまには妬み嫉みも書きますね、さながら気分はデスノートに他人の名前を書く夜神くんです😇
日記に決まり事なんてないです、書きたいことを、今書けそうなことを書いていきます
肩ひじ張らず、誰にもみせるわけじゃあないのだから別に汚い字でもいいです。
でも色んな日記の書き方を試してみて、一番しっくりくるのはアナログなノートとペンで書くことですね🫠
きっとこのご時世一番敬遠されるやり方かもしれない笑
スマホやパソコンであれば無料で書けるし、iPadがあれば紙代も浮くし書いている感覚がある。
それでもノートとペンをお勧めしたいのは読み返すのが楽で自分の手で書けるから
大学ノートとペンを机に置いて書いてから寝る、習慣が出来上がってくると特に切り替えようとは思わないですね。
キーボードを打つよりも味があって、iPadに書くよりも読み返しやすいし、書いている気分になれる
白紙のノートが徐々に文字で汚れていく過程も楽しいですね🤣
とはいえ僕もまだ2カ月と少ししか続いていないのでこれからもガンガン書いていこうと思います
日記を書きたいと思っている人の参考になれば嬉しいです🤭