「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」
以外の福沢諭吉について
天賦人権論(てんぷじんけんろん)が福沢諭吉ではない!
Wikipedia
福沢諭吉の代表作「学問のすゝめ」
高校生の頃に現代語訳をしてわかりやすくしてくれた「学問のすゝめ」を読んだことがあります
本来の「学問のすゝめ」は言い回しが難しくて読むのをやめました🤣笑
有名な福沢諭吉の言葉
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
いわゆる天賦人権論と言われるものですが
これには人類皆平等ということを伝えたいわけではなく続きがあります。
人に上も下もないはずなのに、世間を見渡して見れば身分の違いがある
この違いはどこからくるのだろう..?
福沢諭吉は本書で「学問」を学んでいるかどうかの違いだと説いています
だから「学問を学ぼう」で「学問のすゝめ」というわけですが
中でも「実学」を学びなさいと言っております🤔
実学とは日常生活の役に立つ学問
たとえば文字を習い、手紙の書き方や帳簿のつけ方を学び、
そろばんを練習してはかりの使い方を覚えること。
そのほか、地理学や究理学(物理学)、歴史、経済学なども「実学」に数えられると思います。
そして僕はここにDIYスピリットを感じました🙄
要は自分でできることを増やす、そしてそれが生活に役立つことを学ぶべきだと
そして僕達の生活で必要になるのがお金であり、すべきことが「貯金」です。
お金とはモノやサービスを買うために使います。
貯金をするためには支出を減らす工夫が必須になってきますので
僕にはなるべくお金を使わず、人に頼らないことでお金を守る工夫が必要です
その考えから自分でDIYを実践してみました
素人DIYによるボロ戸建てBeforeAfter
そして確信します、DIYこそが実学になるのではと。
まぁ、家をリフォームする人生かと言われるとそんなことはないです笑
仕事も建築関係とは一切関係ないですからね
それでも、できないと思っていたことが
大変だったけれど自分一人でも不格好なりになんとか形にはできた
そうすることで使うお金を節約できたので
日常生活の中で人に頼むことを自分でできるようにしようと思えました🤭
地理学を学んだり、歴史を学ぶことも大切だとは思いますが
自分の生活に活かせるかは愚者の僕には遠い道のりなので
まずはDIYを学んでいこうと思っています。
今はその基盤作りのため実践の前の勉強をしているという感じですね😚
これから実践するのが楽しみです!
それでは今日はこんなところで♪