他人に嫉妬する小さな自分を認める

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五十嵐

他者にはあって自分にはない
ないものねだりからくるやましい感情は
誰しも持っているのではないでしょうか?

目次

比較で幸福度は下がっていく

30代にもなると他者と比較した時に
自分の過去を悔いるタイミングが増えてきます。

何でこの人は自分よりも上手にできるのだろうか
この人に勝つためにはもっと前から努力するべきだった..と

自分が他者よりも一番優れている
なんて思っている人はほとんどいないでしょう..
上には上がいる、この競争にはキリがないでしょうね。

なにせ人類は80億人いるわけですから
小さな分野でも1番になることは至難の業です

となると、他人と比べて劣等感を持つことも増えます
これが大人になるということでしょう🤔笑

幼い頃と比べて視野が広くなっていくのですから
今やネットのおかげで日本の裏側にいる人たちの存在も認識できるのですから
地面に向かって大声で呼ばなくても連絡を取れるようになりました。

正面から受けずに流していく

抜本的な解決策はないでしょうね..
とにかく目の前のことを淡々と積み重ねていく他ないのですから

とはいえ!
毎回、比較して優劣を気にしていては本末転倒..

時には情報をシャットダウンして自分の目の前のやるべきことに集中する時間が大切です。
その時間の積み重ねをしていくことで変わる未来があるかもしれません🙄

毎回、劣等感と真正面から向き合っていては身体も心も持たないでしょう
負の感情が原動力になることは確かですが、何個もはいらないはずです。

いくつかピックアップして、それ以外は受け流すことが必要だなと最近感じてきました。

そして、こういうのに役立つのが瞑想なのかもしれません。。
いきなりスピリチュアルなアレになってしまいますが笑

僕もまだ数カ月程度しかやれていませんし
忙しい時や時間がない時はサボったり、5分だけなんて言う日もザラにあります。

けれどもその時間は外部の情報が入らない時間。
この感覚を自分の作業時間にも活用できれば目の前のことに取り掛かれる
余計な他者との比較をせずに自分と向き合えます。

これをするために瞑想をし続ける必要があるのだと
続けてみて思いました🤗

小さな自分でいいんです、小さいながらもコツコツとやっていく
これが健全な行動だと思えますね♪

それでは今日はこんなところで!!

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