メモを毎日書き続けて200日

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五十嵐

気づけば書き続けたメモが積まれていました
どうも五十嵐です

目次

思考を頭から外に出す

200日間、ほぼ毎日のようにメモを書き続けました。

1分1枚
毎日10分間を決めて合計10枚の紙に書きたいことを
ただひたすらに書き続けました。

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振り返ってメモを見てみると
この200日の間にずいぶんと考えていることや
抱えている悩みに変化があったことに気が付きました。

当時はこんなことで悩んでいたのかと面白く眺めることができます。笑

初期の頃はメモを書き続けることを習慣にできるだろうか
いや、頑張ろう..
頑張るためにはどこの時間に書くか
朝起きたてに書くか、それとも寝る前に書いてみるかとか
どんな内容を書けばいいのだろうか、毎日似たようなこと書いていないか?とか

色々苦戦していたんだなって感慨深い気持ちになりました。

当初、ゼロ秒思考をそっくりそのまま実践していたのですが
最近は5分間でA4のコピー用紙を埋められるようにとあれこれ書き殴る手法を取っています
毎日、字で一杯になったコピー用紙を2枚作っています

だいたい悩みって似てきますからね
お金・仕事・恋愛、人間関係・健康
だいたいこの辺りになるので毎日2テーマに絞って
少し深く思考をしてみたいと考え、時間を伸ばして書いています

書き続けて思ったのは、やはり頭の中で思考を組み立てようとするとどうしても
複雑にはできないことに気づけました。

今まで、メモを書く習慣がなかったころは
何かに悩んでは解決策を考えているうちに
結局忘れてしまい、問題を先延ばすことが多かったのです🫠

続けてこれたのはやはり
紙に書いていると問題点と具体的な行動まで落とし込めるので
これを頭だけでやるのはとても凡人の僕には無理な作業だと
早々に諦めてメモを書き続けることを選択できたことでしょう。笑

メモを書くなんて何の意味もない

かつての僕はそう決めつけていましたが
今では何か考え事をするときには決まって紙に書くようになりました。

ペンで字を紙に書くからこそ考えが整理ができる

キーボードで打ってもいいじゃないか

と過去の自分も考えてしまっていたので
ここでは何故、紙とペンを使うべきなのか考えてみます。

1つは自由度でしょう

自分の手で文字を書けばフォントのようにキレイには書けないですが
文字に強弱を付けたり、重要なところを丸で囲ったり
図を書いたり、矢印で紐付けたりできます。

もちろんタイピングでも似たようなことができますが
より直感的に書くことができます。

書いている時の雑念が少ないのがいいですね🤭

途中でフォントの色を変えたり、サイズを大きくしたり
みたいな余計な装飾ができないからこそシンプルに頭の中のことを書き写せます

2つ目は書くスピードがちょうど良いところです

タイピングやスマホのフリック入力はスピードが速いです。
ペンで書いていると書きたいことが頭の中に溢れてきたときに
手が追い付かない感覚があります。

それが少しもどかしくもあり、楽しくもあります。笑

何かに没頭出来ている瞬間に似ていて
心地の良いものを感じます。

頭に浮かんだことをなるべく忘れないうちに必死に紙に書き殴っている時が
ここ最近の生活の中では割と上位にくる楽しさです。

変態と揶揄されても構いません😇笑

以上が紙にペンを書く利点でしょうか..

将来のやりたいことや計画を考えたりするのにメモを使うのは楽しいです

何を書いてもいい、どうせ人に見せないのだから
と振り切って書きたい文字を書き続けると色々と出てくるものです🤗

10分でもいい、これからも毎日やっていきたい習慣の1つです♪

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