ジャンクにまみれた社会で生きていく

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五十嵐

朝食にバーガーを食べている
その日常に違和感を感じてます

目次

ガラクタを食べると身体も..

食べ物をガラクタ扱いするなんて、なんてことだ!!

と、怒るかたもいるでしょう🫠

ジャンクフードとは、栄養価のバランスを著しく欠いた調理済み食品のこと。

高カロリー、高塩分で、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。

「ジャンク」とは、英語で「がらくた」「屑」の意。

Wikipediaより

ここでのガラクタとはあくまで栄養としてのことです🤭

僕たちは栄養を摂取するために食事を摂るのが本来の目的です。


そして料理をすることで、より効率良く栄養を摂取したり、バランスを整えて食事を摂ります
生のままであれば栄養価がないものを蒸したり焼いたり、調理をすることで
栄養を引き出したりします🤗

それが気付けば食欲を満たすために、生きていくために必要な量を超えて
食事を摂るようになってきました。

この辺りを疎かにする故に、周囲にはファーストフード店が昼には行列を作り
家の近所にはコンビニができるのです。笑

もうこれは仕方がないですね..だって面倒だもの🤣

当人の気力や根性でどうにかなるような問題はとうに過ぎていて
多くの人がジャンクフードに依存してしまっています。。

周りを見渡せば、どこにでも太っている人はいます。
男性は3割、女性は2割が肥満体型なのが日本社会なのですから

マクドナルドによく朝の時間帯に行きますが
決まって誰かがなんたらマフィンや、なんたらグリドルを食べています。

それが悪いことだとは言いませんが
もちろん、毎朝コーヒーを飲んでいる僕も十分にカフェイン中毒者でしょうし。笑

自分のことを棚に上げて健康がどうのこうのと、とやかく言うのはお門違いです。

でも理解をしていかないといけないと思っています。
自分が何を食べているのかを

仮に、栄養が偏ってしまっていたらどこかで修正をできるくらいにはなりたいものです🤭

毒も栄養もバランス良く食らう

結局、ジャンクフードと僕たちは生きていかないといけないのもまた事実

むしろ豊かになった部分を享受しないのはもったいないです。

毎日のように食べないと気が済まないジャンクフードに依存した生き方よりも
一生、ジャンクフードを食べない人生の方が豊かでしょう。

でも、依存も中毒にもならない程度に適度にジャンクフードを食べて、
それ以外の食事はバランスに気を付ける生活の方がもっと豊かだと思います。

本当に、外食産業の発展は素晴らしいものです。
今ではどこに行っても安定して美味しいものを食べることができますし
価格も1,000円以内でお腹を満たしてくれる選択肢は外に出ればたくさんあります。

毎日のように外食をしても田舎であってもまったく飽きることなく食べていけるでしょうし
毎月のように期間限定メニューも出てくる、季節に合わせて扱う食材が変わっても美味しい

否定でも、拒否でもなく
程よい距離感を考えて接するようにしていく
そんな暮らし方をしていけたらなと思っています🤗

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