危うく生活費のために借金をしようと
考える時期が僕にもありました。。
返す当てがない他人のお金
僕が借金をしかけた時のお話をします
当時は、1人で仕事をして食っていくんだ!
みたいな感じでちょっとした個人での仕事をしていた時期でした。
後、数カ月頑張りたい..そうすれば結果が出るはず..
でも日々の生活費が足りない。
そんな時にお金を借りてまで続けるべきだ
みたいなところまで頭の中の考えが妄想を進めていました😇
まさに貧すれば鈍するの典型例です。
一見、返す当てがあるように見えますが
借りたお金で一時的に凌ぐだけであって
借りた額以上のお金が入ってくる仕事を請けられていたかと言うとそうではないです。。
すべては妄想
上手くいったらいいなーくらいの淡い期待
結局、ありがたいことに友人や両親に親切にしてもらいました。
友人から借りるのは気が引けるので両親から工面していただくことに..
周囲からお金を用立ててくれそうでしたので金融機関などは使いはしませんでしたが..
その当時は少額ではありますがクレカのリボ払いも使っていて
後から利息を一気に払いましたが搾り取られたなぁ..と痛感したのを記憶しています🙄
借金を恐れないことも大切
借金は悪だ
とここで決めつけるのは早計です。
上記の僕の借り方が愚者のそれだったのは認める他ないですが笑
極端に借金を嫌う傾向が日本には蔓延している気がします。
わからないものを人は嫌います。
お金を知らないから
借金という名で忌避してしまうのは仕方のないことかもしれませんね🫠
まずは避けるべき借金はタイトルの通り生活費の借金です。
これはただの消費であり、借りたお金を返す当てがないものです。
今を凌げればいいという楽な発想に駆られている誤った考え方です。
良い借金とは、今お金があれば
ゆくゆくはお金を稼げるようになる可能性がある時です。
つまり借りたお金を使って、それ以上のお金を返済できると感じた時
この時は借りるのに適したタイミングです😂
自分自身も年齢とともに年老いて体力が減っていく
周囲を取り巻く環境も刻一刻と変わる
必要額が遠すぎて自分でお金を貯めるのに相当の時間を要する時..
お金を借りる決断が出来る人が正しいお金を借りれると思います。
つまり事業資金。。
借金に過度に恐れる人はきっと借りられないでしょう
そうするとお金を今よりも稼げるチャンスを逃すことになります。
もちろん、必ず稼げる事業なんてのは存在しないのでしょうが
ある程度のリスクを許容できるくらいには根性を持っておきたい
そして掴めるチャンスが来るまで、虎視眈々と構えておく
そんな生活をしておきたいものです🤭笑
みなさん、くれぐれも生活費のために他人からお金を借りる事態は避けましょう😇
それでは今日はこんなところで♪